スタジオジブリがばっさりと否定

アニメにも都市伝説はたくさんあり、「となりのトトロ」は実はあの世の世界で、トトロは死神、ネコバスは三途の川を渡る舟などと言われていた。しかし、これをスタジオジブリがばっさりと否定。

国民的アニメ「サザエさん」にも都市伝説は満載である。マスオさんのあぶない秘密、「マスオさんの秘密」というタイトルでじっさいに放送された回がある。マスオさんはじつはホモだった!

加えてインターネットではその現場の画像がアップロードされていたので、全国のマスオさんファンはびっくり仰天。気になるそのお相手は、なんと同僚のアナゴさん。マスオさんと、上半身が裸でマスオさんの腕を取るアナゴさんとのラブラブ2ショットなのである。

これももちろん画像が加工されたもので、放送されたエピソードとは異なる。

実際は、「ども、マスオです。いやあ、こんなタイトルだから僕が不倫でもしたんじやないかってヒソヒソされちゃいましたよ。いえいえ、じつはね、僕のへそくりを本のなかに隠しておいたんです。

そしたらサザエが本を読むというので『夜更かしは体に毒だから、早く寝なさい』と怒ってやりました。ところが、なんだかんだお義父さんやカツオ君までも巻き込んで、やっぱり隠し事はできないもので、結局はへそくりで皆にご馳走するハメに。トホホ。」
というものでした。

他にも、ネット上で騒がれる「サザエさんの最終回(偽)」をあげましょう。「カツオが商店街の福引きで(ワイ旅行を当て、家族そろって旅に出る。ところが、乗った飛行機が墜落事故を起こし、海の中へ。カツオは鰹に、サザエは貝のサザエに……と、それぞれ元の生き物に戻っていった……」悲惨な事故という設定ながらも、まずまずファンタジーの範囲内。

作者の故・長谷川町子氏の描いたサザエさんの事実上の最終回は体調不良などで連載をたびたび休んでいたため、「これでしばらく休載します」でした。同じく国民的アニメ「ドラえもん」にもいくつかの最終回が存在する。

もっとも有名な、誰もが一度は聞いたことのあるバージョンがこれだろう。「のび太はある日、病院のベッドの上で目を覚ます。そこにドラえもんの姿は見当たらない。

のび太は交通事故にあって植物状態になっており、ドラえもんは夢の中の出来事だったのだ」いわゆる「夢オチ」パターン。

ところで現実には、小学館発行の『小学4年生』において、71年3月号と72年3月号の2度にわたり、進級によって連載を読まなくなる読者に別れを告げる意味で(当時、『ドラえもん』の掲載は『小学4年生』までだった)一応の最終回が描かれている。その貴重なストーリーはこうだ。

「末来人がタイムマシンで昭和の世にやってきては悪さをする。そのため、時間旅行が禁止となり、ドラえもんも未来の世に泣ながら帰る」(71年版)

「のび太はドラえもんに頼りきりで、ますますダメ人間に。そこでのび太の孫の孫であるセワシは、ドラえもんを未来に連れて帰ることに。すべてを打ち明けられたのび太は、ドラえもんに頼らず、ひとりで頑張ると宣言した」(72年版)さらに、74年の『小学3年生』3月号でも最終回が掲載されている。

「のび太がひとりでシャイアンに立ち向かう。ボロボロにされてもドラえもんに助けを求めない。その姿を見てドラえもんは安心して未来に帰って行く」この時のシーンが涙を誘うとネットで話題になった。

進級した読者が読む『小学4年生』4月号に「帰ってきたドラえもん」という作品が掲載された。